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米東部に「スノウマゲドン」襲来。スノウマゲドンの意味と由来とは?

今週末も関西圏は雪が凄いみたいで、今も家の前は一面銀世界です。


なんと日本だけでなく、アメリカの東部でも、13日に大雪と着氷性の雨を伴う嵐に見舞われたそうです。
各地で交通事故が多発した他、航空便の欠航も相次ぎ、数十万世帯が停電となったとのこと。


首都のワシントンDCは雪がとても深くまで積もってしまい、連邦機関の多くが閉鎖になりました。ニューヨーク市も大雪に見舞われており、昨晩さらに積雪が続いたみたいですね。


今年に入ってからアメリカの東部の各州を襲っている寒波や嵐を、主要なテレビ局や気象予報士の方々は「スノウマゲドン」と呼んでいるそうで。
今回の嵐によって少なくとも11人が亡くなったみたいですね。


このスノウマゲドンの由来は、やはり「アルマゲドン」から来ていると思います。


ではアルマゲドンの意味は?

「アル・メギド(アルは定冠詞のこと)」でメギド山のことだそうです。
メギドは、古代イスラエルの古戦場であり、転じて、世界の救済新生における、善と悪の最終的な決戦の場をさす。近年では「世界の終り」や「悪の終わり」という意味で使われているそうで。


つまり「スノウマゲドン」とは、「雪がひどく世界が終ってしまうよー」というようなニュアンスを含んだ言葉という解釈がよいのではないしょうか。


調べてみたところ、「スノウマゲドン」という映画もあるみたいで、
「主人公たちの町にそっくりなスノードームがあって、その中身に異変が起きると、同じ現象が町に起きていく」というパニック映画。他の方のレビューを見たところ中々に薄い内容とのこと…。


そもそも「スノウマゲドン」という言葉はオバマさんがアメリカの東海岸の大豪雪のときにスノウマゲドンって言ったのが由来らしいです。

なんでも「マゲドン」つければいってもんではないと思うんですが、それは置いておきましょう。


日本でも雪が大変なことになっていますが、一説では松岡修造がソチに行ってしまったせいで日本が寒くなっているといわれているみたいです。実際、ソチは今暖かいようです。


修造さん早く帰って来てくれー!!!
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